ヘルニアは人間だけがなるものではなく、他の動物も起こる可能性のあるものです。
鼠径ヘルニアは人間だけに起こるものですが、その他のものはどの動物にも起こるものとされています。
犬や猫はヘルニアを起こしてしまうと、人間よりも症状が重くなることがあるので油断してはいけなせん。
犬や猫の場合は、発見されずに進行してしまうことが多いので、飼い主さんが責任をもって対処してあげましょう。
犬が特に起こしやすいのは椎間板ヘルニアです。
犬の場合、遺伝によることが多いので、親犬などが起こしていたときには注意が必要です。
おかしな歩き方をしている、立ち上がることができない、触られるのを突然嫌がるなどが見られたら椎間板ヘルニアになっているのかもしれません。
ヘルニアを発症していると思ったら迷わず病院へ行くことをお薦めします。
猫が起こしやすいものは、怪我による横隔膜ヘルニアなど外傷性のものです。
猫は車に引かれたり、高いところから落下したりすることが多いので、外傷性のヘルニアが多いのです。